二級建築士試験の合格・不合格の通知ってこんな感じです

今回は

二級建築士試験の結果について、実際、どのように合否が通知されるのか？

をご紹介します。

自宅や職場に、ダイレクトメールなどによくある、めくって開くハガキで通知されます。

開く瞬間はドキドキしますよー。

今ではネットなどで先に確認する方の方が多いかもしれませんが、仕事が忙しく、発表の日を忘れてしまう事もあります。

家に帰ってハガキを見て、そういえば結果発表だったと急に緊張してしまうケースも多いのではないでしょうか。

実際の通知のご紹介　学科編

では、学科試験の不合格通知から

このように点数が表示されたうえで、不合格の通知が来ます。それにしてもお恥ずかしい点数。

こんな結果からでも、コツコツ頑張れば合格できますよー。

でも、これを受け取らずに一発で合格されている方も多いんでしょうね。

次に学科の合格通知です

点数は表記されません

合格でほっとしたのもつかの間、ここからが大変。

製図試験への取り組みの始まりでした。

実際の通知のご紹介　製図編

製図の不合格通知です

詳細な採点結果ではありませんが、ランク表示になっています

どこがどう悪かったのか、非常に気になります。

そして、不合格だった理由が細かくはっきりとわからないのが、製図試験の難しいところだと思います。

これに関しても、不合格通知は受け取らずに一発合格してる方、いらっしゃいますよね。

そして最後、製図合格、二級建築士試験合格の通知です

前にも書きましたが、この合格の2文字を見た瞬間のうれしさはすごかったです。

そして、ちょっと落ち着いた頃、どこかに「不」がついていないか何度も見直してしまいました。

以上、合否の通知のご紹介でした。

こうして写真を並べてみると失敗のあと成功、とすんなり進んできたように見えますが、なかなか困難な道でした。

でも、あきらめないでよかったと、今は思います。